バリアフリーをお考えなら。
最近、また少し寒さが戻り寒い日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
我が家の猫は、連日の夜遊びがたたったせいか、風邪をひいたようで(?)くしゃみをして、鼻水を垂らし辛そうに寝てました。
さて、今日は女性建築士の「石原さん」をご紹介をします。
と、その前にバンクーバーでは22日までパラリンピックが開催されていますね。
どの選手も障害を感じさせないような、白熱した戦いを繰り広げ、心打たれます。私たちでは計り知れない苦しみを味わったであろうに、雄姿は「すごい!」のひとことです。
パラリンピックはもともと第二次世界大戦後、傷ついた兵士のために用いたスポーツ治療からきているそうです。「手術するより、スポーツを」というイギリスの病院で始まったこの試みは、今では国際大会となりオリンピックと同じ開催地で開かれることとなりました。
ネーミングについては、歴史を経て、パラ=Parallel( 類似した、同様の)+Olympics(オリンピックス)と解釈されるようになったとのことです。
今日は、そんなハンディをもった方たちの住まいづくりを考えてくれる建築士の横顔をご紹介します。
石原さんは病気をされたお父様との経験をもとに、家づくりの根源に「多くの方にキラキラ輝いて頂きたい」との思いをもっていらっしゃいます。確かに、それって本人はもちろん、周りの人たちの切なる思いですよね。
最近はバリアフリーというと、一般的になり段差がなるべくないように作られていることが多いです。が、特に、バリアフリーリフォームは減税や補助金などもあり、障害をもった方の住宅には適用されるので、是非バリアフリーをお考えの方は詳しいことをご相談されると良いと思います。
石原さんはテニスやマラソンがお好きとあって、健康的でアクティブな印象。女性からみても「カッコイイ♡」という感じです。
是非 アイアーキテクト さんのページをご覧ください
近く、見学会も行われるようですので、直接問い合わせをしてみてください。
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