今回も秋の七草で…
花たより|2010月08月20日
秋の七草で一番色鮮やかで何処に咲いていても目を惹く花。
女郎花(おみなえし)
平安時代半ば頃から、この漢字が使われていたようです。
「おみな」は「女」の意味、「えし」は古語の「へし(圧)」、美女を圧倒する美しさから名付けられたとか。
花言葉は「美人」
女郎花(おみなえし)という花が美人とは言いがたいような気がしますが…
花は切り花として、よく使われますが、開花後ぽろぽろと落ちることと、腐臭がするので、個人的には家の中に入れるより、自然の姿を眺めることをお薦めします。
前に紹介した萩(はぎ)同様、この花もずいぶん早くから咲くものだと驚いています。
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