バランスをとるのは得意?
匠たちの横顔|2010月08月13日
今年も東白川村の川には大勢の人たちが訪れました。
魚釣りはもちろんですが、川遊びで橋から飛び込んだりボートで川下りをしたりと、若者たちの楽しげな声が聞こえるのは、夏の風物詩です。
そして最近見かけるのが、カヌー。
カヌー教室が開催されたり、予約制でカヌー体験などもしているようです。
フォレスタイルの建築士さんの中に「趣味はカヌー」という人がいらっしゃいます。
可児市の石原・大島設計事務所の石原好弘さんです。
趣味と仕事を上手く調整され楽しまれているようで、楽しそうにお話される姿が印象的です。
事務所では息子さんと二人三脚。よきライバル、よきアドバイザーとしてお互いに刺激されあっているようです。
住宅を依頼する側としては、違う年代の見方がそれぞれ入っているというのは視野が広がるような感覚でありがたいですよね。
カヌーといい、仕事と遊びといい、親子でのセンスといい、いづれもバランス感覚よさそうです。
石原・大島設計事務所はこちらからご覧下さい。
さて、気になることですが。
村は年に何回か住民による「川掃除」を行います。
来村者に気持ち良く川遊びをしていただくために、夏のはじめと終わりに。
そこで思うことですが、私がいつも清掃する地区は放置されたようなゴミはほとんどないに等しく、とても綺麗です。
村内外の皆さんが、白川を大切に思って綺麗に使用していただけるかと嬉しく思う瞬間です。
いつまでも清流白川であるために、わたしにできる小さなことを続けていきたいと思います。
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